東京、さまざまなライフ&スタイルに寄り添う
クラウディオのニューレザートート

何気なく過ごしていた日常が、2020年代に入って大きく変化した。人との距離感や関わり方、よく足を運ぶようになった場所、反対に足が遠のいてしまった場所。

そういえば、毎日当たり前のように向かっていたオフィスにも、行くか行かないか選べるようになった。当然のように顔を合わせていた仲間との会話が減ってしまって少し寂しくもあるけれど、働き方が選べるようになったという意味では喜ぶべきことかもしれない。

そんな現代における最良のカバンとは?を、僕たちなりに改めて考えなおしてみた。

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ビジネスだからって過剰な機能性は必要ないのかも

渋谷の路地裏にひっそりと佇む、テラス席が気持ちいいカフェ。パラソルの隙間からは、透き通るような秋晴れの空が広がる。こんな日は、ちょっと気取ってホットコーヒーを傍らにのんびりカフェワークを決め込みたくなる。PCとタブレット、それからアレとコレと……。

こんなときオープントップのトートバッグは、あまり深く考えずにモノを放り込めるのがいい。余計な仕切りも過剰な収納スペースも、ロゴさえも必要ない。見失いがちな鍵やスマホを仕舞える最低限のポケットさえあれば、あとは自分で仕分ければいい。

「CLAUDIO(クラウディオ)」シリーズのレザートートは、独自の加工を施しやわらかく仕上げた上質なレザーを使用。程よくクッタリとした表情、重量は約700gととても軽量だ。

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綺麗なシルエットを追い求めたら縦型にたどり着く

ちょっと足を伸ばしてみたりして、アートを感じる週末は、落ち着いた色みのモードな着こなしがいい。トップスとパンツ、足元もブラックで辛口に。Iラインがきれいなコートには、どちらかというと舟形より縦型のトートバッグが似合うはず……ほらね

やわらかいレザーの縦型トートは、コートのシルエットを邪魔しないし、クシャっと持つと光の加減でニュアンスが現れる。正直中身は財布とスマホ、ハンカチと鍵、それとちょっとしたコスメくらい。でもコーデのスパイスに、重厚感あるこのバッグが重宝するのだ。

ロゴもないシンプルで普遍的なデザインは、使う人の性別も、もちろん使うシーンも選ばない。目に見える部分をすべてレザーで仕立てているから、トートバッグなのに品も備えている。

CLAUDIO
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シボのキメが美しいシュリンクレザーに独自加工を施し、身体にスッと寄り添うソフトな風合いに。やや縦に長い普遍的なトートバッグに仕立てた。内装にはスウェードタッチの起毛素材を採用し、前面、背面それぞれにポケットを配置。背面にはファスナー付きのポケットを完備した。開口部にはマグネットが内蔵され、開閉もスムーズ。


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忙しいウィークデーに頼もしいのはやっぱり舟形

のんびりカフェワークな日がある一方で、タスク山積みのあわただしい一日も。打合せのために外出するときは、PCにタブレットに資料にと必要なものもそれなりに多い。そんな日には、中身がみやすく容量も多いベーシックな舟形のトートバッグが役に立つ。

この舟形トートは、オールレザーならではのきちんと感がありながらベーシックなフォルムは合わせる服を選ばず、しかも約760gと上の縦型トートと同じくらい軽量。荷物が多いウィークデーにもしっかり役割を果たしてくれて、さらに負担も少ないのがいい。

ベージュを基調とした大人な仕事スタイルには、ジェンダーの垣根を感じさせない「トープ」カラーがお洒落。レザーについたシワさえも、着こなしに奥行を持たせるニュアンスに。

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何はともかく清潔感が求められる今だから

あわただしい平日を乗り切ったら、週末は秋冬の新作チェックに街へと繰り出して。Gジャンタイプのブルゾンにスラックスを合わせた品のあるアメカジコーデに、一点差した「トープ」の感じがいい。休日らしいリラックス感と、大人が纏うべき清潔感を両立してくれる。

普段はマグネットでしっかり閉じているけれど、手を掛ければサッと開くオープントップの気軽さも休日にふさわしい。着信音が聞こえたらサッとスマホを手に取れるしね。早速待ち合わせてる友だちからだ。
……毎回恒例の遅刻の連絡だったけれど。

マチは12cmとしっかり確保され、たとえば途中で荷物が増えても安心な容量設定。肩掛けしたまま中身にアクセスしやすいよう、ストラップの長さ設定にもこだわっている。

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縦型トートと同じく、風合い豊でソフトなシュリンクレザーを使用。台形を逆さまにしたようなベーシックな舟形トートは、合わせる服を選ばないのも魅力だ。内装にはスウェードタッチの起毛素材を当てて4つのポケットとファスナーポケットを配置し、約760gと軽量性を追及しながら、見えないよう開口部にマグネットを内蔵した。

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表にはシュリンクレザーを、背面にはメッシュをあしらい、上品なルックスと快適性を兼ね備えたボディバッグ。ポケット4つとファスナーポケット1つを備え、ストラップはワンタッチで着脱できるバックル仕様に。目立たないようにレザーをかぶせた天マチのファスナーは両開き使用で、左右どちらの肩に掛けても中身にアクセスしやすいように設計されている。マチは6cmと薄く、アウターのインに差しても邪魔になりにくい。

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シュリンクレザーを使ったショルダーバッグもロゴを省略し、天マチのファスナーも目立たないように設計されたシンプルデザイン。内装にスウェードタッチの起毛素材を採用し2つのポケットとファスナーポケットを完備するほか、外装背面にもシークレットポケットを備えた。リングベルト仕様で長さ調節も可能なストラップは、本体に対して斜めに取り付けられており快適なフィット感と美しいシルエットを両立している。